婚外恋愛で体の関係を求める心理|その後の変化を既婚男性が解説

婚外恋愛で体の関係を求める心理とその後の変化を解説するアイキャッチ画像

「婚外恋愛で体の関係を持つべきか、持たないままでいるべきか迷っている」
「体の関係を持ったあと、相手の気持ちや自分の心がどう変わるのか不安」

家庭の外で出会った相手との体の関係について、誰にも相談できず一人で考え込む既婚者は少なくありません。

一線を越えていいのか、越えたら後戻りできないのか分からないまま揺れ続けるのは、落ち着かないですよね。

そんな悩みを抱える人向けに、本記事では以下について解説します。

この記事でわかること
  • 婚外恋愛で体の関係を求める心理は男女で重なる部分と違う部分がある
  • 体の関係を持った後は気持ちが深まる場合も、距離が生まれる場合もある
  • 本気か遊びかは「会う目的」「体以外の時間」「将来への姿勢」で見分けやすい
  • 体の関係には不貞行為と判断される可能性などのリスクが伴う
  • 自分なりの線引きを決めておくことが心を守る助けになる

最後まで読むことで、体の関係をめぐる気持ちとリスクを冷静に整理する視点が手に入るので、参考にしてください。

目次

婚外恋愛で体の関係を求める心理

薄暗いバーで向かい合う30代の男女のイメージ

婚外恋愛で体の関係を求める背景には、家庭では満たしにくい欲求や承認の気持ちが隠れている場合があります。動機が重なる部分も、男女で異なる部分も見えてきます。

代表的な心理は以下の通りです。

  • 男性が体の関係を求める心理
  • 女性が体の関係を求める心理
  • 体の関係を持たない選択をする心理

それぞれ詳しく見ていきましょう。

男性が体の関係を求める心理

男性の場合、性的な満足だけでなく「異性として求められる実感」を体の関係に重ねていることがあります。

性欲だけが理由とは限らない部分です。

家庭では夫や父の役割が中心になり、一人の男性として見られる機会は減りがちです。
体の関係を通じて「まだ異性として現役だ」と確かめたい気持ちが働く場合もあります。

ヒールメイトの調査では、既婚男性が婚外恋愛に求めるものとして体の関係を挙げる人が半数を超えるという結果も出ています。

女性が体の関係を求める心理

鏡の前で自分を見つめる30代女性のイメージ

女性の場合、「ひとりの女性として大切に扱われる満足」が体の関係につながることがあります。

日常では妻や母として扱われ、女性として見られる実感が薄れていく人は少なくありません。
気持ちのやり取りが深まった延長で、自然と体の関係を求める流れになる場合もあります。

承認や情緒のつながりを土台にしている点が、男性側の動機との違いになりやすい部分です。

体の関係を持たない選択をする心理

あえて体の関係を持たず、心のつながりだけを大切にする既婚者も一定数います。

リスクを抑えたい、罪悪感を避けたいといった理由から、一線を越えない関係を選ぶ人もいます。
体の関係がないぶん、会話や気持ちのやり取りに重きを置く形になりやすいです。

体の関係だけがつながりの形ではありません。

体の関係を持たないままの関係に、物足りなさともどかしさの両方を感じる方もいるでしょう。

プラトニックな関係の続け方や注意点を知っておくと、自分に合う距離感を選びやすくなります。体の関係を持たない関係について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて参考にしてください。

婚外恋愛で体の関係を持った後に変わりやすいこと

夜の窓辺で少し距離をとって佇む男女のイメージ

体の関係は、それまでの関係のバランスを変えるきっかけになりがちです。良い方向にも、苦しい方向にも動く場合があります。

代表的な変化は以下の通りです。

  • 気持ちが深まり離れがたくなる
  • 罪悪感から相手が距離を取ることがある
  • 「体だけ」と割り切れず日常に影響が出る
  • 関係を続けるほど別れがつらくなる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

気持ちが深まり離れがたくなる

体の関係をきっかけに、相手への気持ちが一気に深まり離れがたくなる場合があります。

肌の触れ合いには安心感が生まれやすく、相手を特別だと感じるようになることがあります。
会えない時間が長く感じられ、頭から離れなくなる人も少なくありません。

高まった気持ちが本物か一時的な高揚かは、少し時間を置いて見つめ直す姿勢が役立ちます。

罪悪感から相手が距離を取ることがある

スマホを手に物思いにふける30〜40代男性のイメージ

体の関係を持った後に、罪悪感や戸惑いから急に距離を取る既婚者もいます。

家庭を持つ立場として、一線を越えた事実に後ろめたさを感じる人は少なくありません。
連絡が減ったり態度が冷たくなったりするのは、気持ちが冷めたとは限らず、迷いの表れの場合もあります。

冷たさ=嫌いとは限らない部分です。

相手の変化を一人で深読みしすぎず、落ち着いて様子を見る時間も大切になります。

「体だけ」と割り切れず日常に影響が出る

「体だけの関係」と決めていても、気持ちが追いついて日常に影響が出ることがあります。

相手を考えて家庭で上の空になったり、連絡を待って落ち着かなくなったりする場合があります。
割り切ったつもりでも、感情は思い通りにならないことが少なくありません。

自分の気持ちが揺れていないかを、ときどき確かめておく余裕を持ちたいところです。

関係を続けるほど別れがつらくなる

体の関係を含む関係を長く続けるほど、別れを選ぶときの痛みは大きくなりやすいです。

一緒に過ごした時間や思い出が積み重なるほど、関係を手放す決断は重くなります。
「いつかは終わる関係」と頭で分かっていても、心が追いつかない場合もあるでしょう。

続ける選択をするなら、終わりが来る可能性も視野に入れておくと心の備えになります。



体の関係が本気か遊びかを見分ける3つの視点

窓辺で関係を静かに見つめ直す30代女性のイメージ

体の関係があるかどうかだけでは、相手の本気度は測れません。次の3つの視点から見ていくと、気持ちの傾向をつかみやすくなります。

見分けるための3つの視点は以下の通りです。

  • 会う目的が体の関係に偏っていないか
  • 体の関係以外の時間を大切にしているか
  • あなたの生活や将来を気にかけているか

それぞれ詳しく見ていきましょう。

会う目的が体の関係に偏っていないか

会うのが体の関係のときだけに偏っていないかは、本気度を測る手がかりになります。

連絡が来るのが決まって夜だけ、会うのもその流ればかりという場合、体が目的に近い可能性があります。
食事や会話そのものを楽しもうとする姿勢があるかどうかが、一つの目安と言えるでしょう。

会う口実や時間帯のパターンを振り返ると、相手の関心の中心が見えやすくなります。

体の関係以外の時間を大切にしているか

体の関係以外の何気ない時間を大切にしているかは、気持ちの深さを映しやすいです。

たわいない会話や近況の共有を楽しめる相手は、あなた自身に関心を向けている場合があります。
体の関係がなくても会いたいと思えるかどうかは、本気度を考える材料になります。

体以外の時間にこそ本心が出やすいです。

体の関係を抜きにした時間の過ごし方に、相手の気持ちがにじみやすくなります。

あなたの生活や将来を気にかけているか

あなたの体調や生活、先のことまで気にかける言動には、本気の気持ちがにじみやすいです。

その場の関係だけでなく、あなたの負担やリスクを心配する姿勢は、大切に思うサインの場合があります。
逆に自分の都合ばかりが優先される関係は、体が中心になっている可能性も考えられます。

言葉より行動に本気度は出やすいです。

体の関係があっても、相手が本気なのか分からず不安になる方もいるでしょう。婚外恋愛で本気になる心理を知っておくと、相手と自分の気持ちを整理しやすくなります。相手の本気度をもう少し見極めたい方は、以下の記事もあわせて参考にしてください。



体の関係を持つ前に意識しておきたいこと

カフェのテーブルに置かれたコーヒーとスマホと結婚指輪の静かな情景

体の関係は気持ちだけの問題ではなく、現実的なリスクも伴います。持つ前に知っておくと、後悔を減らす助けになります。

意識しておきたい点は以下の通りです。

  • 不貞行為と判断される可能性がある
  • バレるきっかけが増えやすい
  • 自分なりの線引きを決めておく

それぞれ詳しく見ていきましょう。

不貞行為と判断される可能性がある

配偶者がいる状態での体の関係は、状況によっては不貞行為と判断される可能性があります。

どこからが不貞行為にあたるかは状況により異なり、一概に線を引けるものではありません。
慰謝料などの問題に発展する場合もあるため、安易に「大丈夫」と決めつけない姿勢が大切です。

気持ちの強さとは別に、現実的なリスクがあると知っておくと冷静な判断につながります。

バレるきっかけが増えやすい

体の関係を持つと会う頻度や連絡が増えやすく、その分バレるきっかけも生まれやすくなります。

外泊や帰りの遅さ、スマホの通知など、日常の小さな変化から気付かれる場合があります。
関係が深まるほど隠しきるのは難しくなり、心の負担も大きくなりやすいです。

隠しごとの負担は少しずつ積み重なります。

リスクをゼロにはできないと理解したうえで、無理のない関係を考える視点が役立ちます。

自分なりの線引きを決めておく

「ここまでは越えない」という線引きを自分で決めておくと、心が揺れにくくなります。

流されるままに関係を進めると、後から後悔や苦しさを抱える場合があります。
会う頻度や連絡の取り方など、自分が無理なく続けられる範囲を決めておくと安心です。

感情に流される前に自分の中の基準を持っておくことが、自分を守る支えになります。

体の関係をめぐる婚外恋愛で感じてきたこと

筆者は過去に前妻との離婚を経験し、再婚後の現在は妻と別居している既婚男性です。3人の子の父で、これまでにセカンドパートナーやセフレと呼べる相手を持った経験もあります。

体の関係から始まった相手に、思いがけず気持ちが深く動いた時期がありました。
割り切るつもりが、会えない日に落ち着かなくなる自分に戸惑った記憶があります。

一方で、体の関係をほとんど持たず、会話や連絡が中心の相手もいました。
妻以外にそうした相手がいたことで心が休まり、別居中の今もその支えは大きいと感じています。

体の関係が深まるほど、別れの場面はつらくなりました。
終わりが来ると分かっていても心が追いつかず、後を引いた経験があります。

体の関係そのものの良し悪しというより、自分が何を求めているかを見失わないことが大切だと、今は感じています。

婚外恋愛の体の関係でよくある質問

婚外恋愛での体の関係について、特に多く寄せられる質問をまとめました。

体の関係を持つと本気になってもらえますか?

体の関係があるからといって、相手が本気になるとは限りません。気持ちと体の関係は、必ずしも一致しないためです。

本気かどうかは、体以外の時間を大切にしているかや、あなたの生活を気にかけているかなど、行動から見ていく姿勢が現実的でしょう。

体の関係がない婚外恋愛は長続きしますか?

体の関係がない関係でも、心のつながりが続けば長く保たれる場合があります。リスクが少ないぶん、落ち着いた関係になりやすい面もあります。

ただし物足りなさを感じて揺れることもあるため、お互いがどんな関係を求めているかを確かめておくことが大切です。

体の関係を持った後に相手が冷たくなるのはなぜですか?

一線を越えた後に罪悪感や戸惑いを感じ、距離を取る人がいるためです。冷たさが気持ちの冷めを意味するとは限りません。

迷いの表れである場合もあるため、一人で深読みしすぎず、落ち着いて様子を見る時間を持つとよいでしょう。

まとめ|体の関係は気持ちとリスクを冷静に見極めて

婚外恋愛で体の関係を求める心理は男女で重なる部分があり、持った後は気持ちが深まることも、距離が生まれることもあります。

  • 体の関係を求める心理は性的満足だけでなく承認や癒しの気持ちが絡む
  • 持った後は気持ちが深まる場合も、罪悪感で距離ができる場合もある
  • 本気か遊びかは「会う目的」「体以外の時間」「将来への姿勢」で見分けやすい
  • 配偶者がいる状態の体の関係は不貞行為と判断される可能性がある
  • 自分なりの線引きを決めておくことが心を守る助けになる

気持ちを一人で抱えたまま我慢し続けるより、自分が本当に求めている関係を見つめ直すことが大切になります。

体の関係の有無にかかわらず、同じ立場で気持ちを分かち合える相手がいれば、心が軽くなる場合もあるでしょう。

家庭では本音を話せず、体の関係だけが先に進んでしまう。
そんな関係に心が追いつかず、戸惑う人もいます。

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